Bewise Inc. www.tool-tool.com Reference source from the internet.
メーカーカタログの切削条件を参考に
加工してるのですが、
例えば、溝加工をしていて、カタログには、
切り込み量が、0.5Dとします。
10パイのエンドミルであれば、5mmまで
切り込んで加工ということになると思うのですが、
切り込み量の範囲以内であれば、切削条件は、一緒で
いいのでしょうか?
それとも切り込む量が多いほど、条件を落とした方が
いいのでしょうか?
ちなみに、条件を落とす場合、回転数と切削速度を
一緒に落とすのか、どちらかだけを落としたほうが、
いいのでしょうか?
| 切 削加工条件は、対象となる加工材(材料)の種類と使用する機械の剛性により微妙に異なります.加工条件を変更する場合、主軸オーバライドを変更することに より切削速度:V(主軸回転数:S)を上げて送り(mm/toothまたはmm/rev)を下げるように設定する。または、切削速度を下げることにより送 りを上げる(MCの場合)結果となります.また、逆に切削速度を一定にして送りオーバーライドを変更することにより送り量を変更することにより、加工条件 を適宜に変更することができますが、経験と勘を大切にし、カタログデータをあまり頼らずに、削っている時の音や振動や仕上がり面等を注意深く観察してその 機会のベスト条件をつかむことが大切です.注意することは、切削初期に設定する条件は、カタログデータや公的機関で公開している加工条件を参考にして下さ い.下記ホームページでは、実際に切削加工を実施した実験データが記載されています. |
| 特に溝加工用の条件が記載していないのであれば、同じと判断してもよいかと思います。 側面と溝の条件が違う工具等は両方の条件が記載されている事が多いです。 側面は1.5D程度が一般的かと思いますので、0.5Dと書いてあるなら溝での条件はそれのみという事になりますから、切削速度や送りはそのままでも良いでしょう。 ただ、カタログの隅などによく「~の場合は~を~パーセント下げて・・・」等と書かれている事もあるのでよく見ましょう。 でも、やはり大切なのは先に言われているように経験と勘なので、カタログ値に気を取られすぎず、削っている時の音や振動や仕上がり面等を注意深く観察していくと良いでしょう。 変な言い方ですが、工具の気持ちになって(?)加工してみましょう(笑 「あーこれは辛そう」とか「まだこれくらいならいけるか?」 あるいは、「少し常識はずれだが、今回だけ乗り切ってくれー」とか・・。 やがて刃先の形状や工具で材料が切れる原理までイメージ出来るようになれば、そのうちどんな時に辛く、どんな時に楽か予想出来るようになります。 そして破損したり結果が悪い時はどうしてなのか原因をよく考えるようにしましょう。そしてそれを次に活かすのです。 結局カタログは参考であり、表1つで全ての加工条件を表せるワケも無く実際はケースバイケースとなってしまうので、安い工具で冒険してたくさん経験してください。 例えば、カタログには10パイで0.5Dだが深さ7mm削りたいって時に真面目にカタログを守ると2回で削る事になりますが、7mmを一回で削れば時間短いですよね? そんな時、カタログでは5mmだけど、7mmくらいイケるんじゃない?って判断は経験や勘からくるものですから・・。 (もちろん実際は加工精度や面粗度など色々絡んできます) |
| > 切り込み量の範囲以内であれば、切削条件は、一緒で > いいのでしょうか? とりあえず一緒で加工し振動、音を聞いて刃寿命、仕上がりを見ながら最終決定します。 > ちなみに、条件を落とす場合、回転数と切削速度を > 一緒に落とすのか、どちらかだけを落としたほうが、 > いいのでしょうか? 回転数と切削速度??これは同じ事を言ってますので多分切削送りmm/minのことですね? また回転数という表現より切削速度m/minのほうが表現として良いと思いますので・・・ 切削速度を落とすのであれば1分当たりの送りmm/minも同率で落とした方がベターです なぜなら1回転当たりの送りmm/rev、もっと細かく言えば1刃当たりの送りmm/tはあまり変わる物では 無いからです、勿論例外はあります。 ただ下がるのが良いとは言えないところが加工の奥深いところです 基本の条件から上下させ刃寿命、仕上がりをみながらベストな条件を探りましょう |
| とりあえず好きなようにやってみてください。 折った工具の分だけ経験です。その勘が大事です。そのうち条件表をみなくても大体これくらいかな、となります。できれば汎用機で手の感触で覚えれのがベストですが。 |
BW Bewise Inc.
Welcome to BW tool world! We are an experienced tool maker specialized in cutting tools. We focus on what you need and endeavor to research the best cutter to satisfy users’ demand. Our customers involve wide range of industries, like mold & die, aerospace, electronic, machinery, etc. We are professional expert in cutting field. We would like to solve every problem from you. Please feel free to contact us, its our pleasure to serve for you. BW product including: cutting tool、aerospace tool .HSS Cutting tool、Carbide end mills、Carbide cutting tool、NAS Cutting tool、Carbide end mill、Aerospace cutting tool、Фрезеры’Carbide drill、High speed steel、Milling cutter、CVDD(Chemical Vapor Deposition Diamond )’PCBN (Polycrystalline Cubic Boron Nitride) ’Core drill、Tapered end mills、CVD Diamond Tools Inserts’PCD Edge-Beveling Cutter(Golden Finger’PCD V-Cutter’PCD Wood tools’PCD Cutting tools’PCD Circular Saw Blade’PVDD End Mills’diamond tool ‘Single Crystal Diamond ‘Metric end mills、Miniature end mills、NAS986’DIN6537’DIN6537’NAS965’NAS907’NAS897’NAS937’DIN1837’DIN338’DIN340’DIN1897’DIN6539’DIN6529’DIN6527’DIN6528’DIN6535HA’DIN1833’DIN212’DIN850’DIN335’DIN334’DIN347’Специальные режущие инструменты ‘Пустотелое сверло ‘Pilot reamer、Fraises’Fresas con mango’ PCD (Polycrystalline diamond) ‘Frese’Electronics cutter、Step drill、Metal cutting saw、Double margin drill、Gun barrel、Angle milling cutter、Carbide burrs、Carbide tipped cutter、Chamfering tool、IC card engraving cutter、Side cutter、NAS tool、DIN tool、Special tool、Metal slitting saws、Shell end mills、Side and face milling cutters、Side chip clearance saws、Long end mills、Stub roughing end mills、Dovetail milling cutters、Carbide slot drills、Carbide torus cutters、Angel carbide end mills、Carbide torus cutters、Carbide ball-nosed slot drills、Mould cutter、Tool manufacturer.
No comments:
Post a Comment